所在地
秋田県南秋田郡五城目町字下タ町236-2
アクセス方法
<電車>JR奥羽本線 <車>八郎潟駅日本海沿岸自動車道「五城目I.C.」又は国道7号線から285号線
見学可能時間
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連絡先
018-838-1033
予約の要否
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歴史

     1688年創業の秋田県五城目町の酒蔵「福禄寿」に地域の人や観光客が気楽に立ち寄れる場所「下タ町醸し室HIKOBÉ」が2018年5月にオープンしました。福禄寿酒造の駐車場横にある洒落た2階建てのHIKOBÉは一部吹き抜けで、お酒と地元の文化に親しめる独特の空間を演出しています。この場所を仕切るのは店主の渡邉明子さんと5年前東京から「町おこし協力隊」に参加した石田万梨奈さんです。

製造方法や取扱商品の特徴

渡邉さんによれば、「お酒を入口にして、観光客が地元と接して頂けるように、交流の場として使っています。」のコンセプトどおり、お酒、おつまみはもちろん、使われる食器、珈琲カップは地元の『三温窯』のもの。五城目町の工芸品である組木のコースターや稲藁で作った壁飾り(SWAGG)もあり、地元のきいちごのジャムも供されるという「五城目町」だらけの場所です。HIKOBÉと一体の関係にある「福禄寿酒造」も酒米の8割を地元産の「あきた酒こまち」「美山錦」「吟の精」「美郷錦」「短杵渡船」等を使用し、「風土をおいしく醸す『酒米研究会』」を催し、酒米生産者とのコミュニケーションを取っています。

訪問時の見どころ

地元の有名なイベント「ごじょうめ朝市」にも連動しながら、秋田県のクルーズ船客オプショナルツアーの受入先にもなっているという多彩な活動をしています。 HIKOBÉのお客は地元の皆さんが4割、残り6割は県外及び海外からの個人客で占められています。
今後、HIKOBÉの商品多角化を図り、酒蔵の副産物、お菓子、地元工芸品、地元産米の販売等に更に力を注いでいくとのことで、五城目町の伝統文化発信基地としても大いに期待されています。