「がっこ」とは秋田弁で漬物のことを言い、中でも「いぶりがっこ」が特に有名ですが、他にも米麹を贅沢に使ったものが特徴です。
県南地域の「なすの花ずし」はその名前の通りなすと菊の花を贅沢に使った漬物で、味はもちろん食用菊を使用した目にも美しい漬物です。他にも米と麹を多く使ったふかしなす漬けや餅米漬け、渋柿を利用した柿漬け、秋田味噌を使ったみそ漬け、酒粕を使った粕漬け、葡萄漬けや甘酢漬けなど種類が豊富で彩り豊かです。
それらの漬物をたくさん盛り合わせた「がっこ盛り」をお茶請けとしてもてなすのも秋田の特徴です。

いぶりがっこ(いぶり大根)

燻した大根を蒸かした米、塩、酒、酢、ザラメや砂糖・はちみつなどの糖分で漬けたものです。それぞれのメーカーで味が違います。秋田の中でも人気の漬物です。

なた漬け

大根をなたで適当な大きさにきり、塩で下漬けした後、甘酒、砂糖で漬け込んだものです。大根を刃の厚いなたでざっくり切ることからその名前が付きました

なすの花ずし

なすに塩と麹、菊の花を重ねて作ったものです。県南地域の伝統的な漬物です。見た目にもきれいな秋田の漬物です。

みずのこぶの漬物

みず(うわばみそう)は、春から夏にかけて山中の湿地で長期で採れる山菜です。

その他にもたくさん!!

カナカブ漬けやチョロギの漬物、キクの花の味噌漬け、しそ巻きあんずなど昔から厳しい冬乗り越えるために、食べられている漬物があります。各地各家でそれぞれ独特の味がある漬物です。

秋田県漬物協同組合

  • 住所 〒019-0112 秋田県湯沢市下院内字常盤町91事務局 株式会社 雄勝野きむらや内
  • TEL 0183-52-3651

漬物屋

株式会社マルイシ食品

  • 住所 〒北秋田市綴子字大堤沢37-8
  • TEL 0186-63-1617

有限会社三協商事 三浦醤油店

  • 住所 〒010-0201 秋田県潟上市天王字上江川47-502
  • TEL 018-878-2015

有限会社マルイチしょうゆ・みそ醸造元

  • 住所 〒015-0011由利本荘市石脇字石脇11
  • TEL 0184-22-0006

有限会社高関上郷農場

  • 住所 014-0103 大仙市高関上郷字向高関19-1
  • TEL 0187-66-2877

有限会社ゆめ企画 須藤健太郎商店

  • 住所 〒雄勝郡羽後町足田字大谷地200-2
  • TEL 0183-62-2227

株式会社安藤醸造

  • 住所 〒014-0315 秋田県仙北市角館町下新町27
  • TEL 0187-53-2008

浅舞婦人漬物研究会

  • 住所 〒013-0105 秋田県横手市平鹿町浅舞字福田212-1
  • TEL 0182-24-0509

株式会社雄勝野きむらや

  • 住所 〒湯沢市下院内字常盤町91番地
  • TEL 0183-52-3650

有限会社伊藤漬物本舗

  • 住所 〒012-0001 秋田県湯沢市角間字白山下26番地
  • TEL 0183-73-7716

いぶり学校

旬菜みそ茶屋 『くらを』

漬物と内蔵で1度は寄ってみたい

羽場こうじ店の鈴木百合子さんが手がける「旬菜みそ茶屋 くらを」は、秋田県横手市増田町にある国指定有形文化財に登録された旧勇駒酒造の建物を利用し、増田の各家々で受け継がれている、麹をふんだんに使った料理が食べられるお店です。こちらの名物はなんと言っても「がっこ」。麹屋さんだけあって、麹をふんだんに使った漬物が多く、旬の野菜が色とりどりに並びます。自慢の甘酒は、秋田県のオリジナル麹「あめこうじ」を使ったもので、ノンアルコール、ノンシュガー、添加物不使用の身体に優しい1杯です。是非増田にお越しの際は、立ちよってみてください。

旬菜みそ茶屋 『くらを』

  • 住所 〒秋田県横手市増田町増田字中町64
  • TEL 0182-45-3710
  • 営業時間 10:00~16:00 ランチタイム11:30~14:30